thomas the tank engine
2006年 04月 16日
連休2日目の土曜日から、ロンドンから南西部へ2泊3日の旅へ出発。
<この旅の目的>
1. 機関車トーマスに会いにゆく
2. 海を見る
3. 美味しい和食を頂く
まずは、車で約1時間半、今でも蒸気機関車が地元住民の足として活躍している、Mid Hants Railway(ミッドハンツ鉄道)のWatercress Lineを訪れた。
たった4つの駅しかないこの鉄道では、4月のイースター休暇と8月の年2回のみイベントが開催され、トーマスとその仲間たちがやってくる。
実際に、彼らが牽引する列車に乗って4つの駅を行き来することが出来る。子供たちにとっては夢のような世界が待っているのだ。
そしてなにより、車窓から眺めるカントリーサイドの牧歌的な風景が素晴らしい。そこを煙を吐き出しながら(ちょっと恐いけど)走るトーマスたち。蒸気機関車といえば、この国の誇るべき産業革命の名残ではないか・・・ まさにイギリスならでは、だ。
絵本やTVの中では見たことも無いデカいトーマスたちに最初は娘も泣き出すのではないかと心配したが、のっけからとても喜んでくれた。
駅のホームで見ている時はまだ良いのだが、トーマスたちが駅から離れようとすると、娘はべそをかく。
「トーマス、いっちゃったなり~」
勿論、周りの子供たちも迫力満点のトーマスたちに興奮状態であったが、何故だか案外大人たちも楽しんでいたりして。
・・・うちの妻も例外ではない。娘と一緒に終始、「きゃーきゃー」言っておった。
夕方まで長い時間をトーマスたちと過ごした後、今夜1泊するOld Thornsのホテルへ向かう。このホテル、日系の会社が経営するホテルで、有名な和食レストランが併設されている。詳細はまた明日。
しかしあれだ。 夢に出てきそう・・・デカいトーマスが。
Thomas Tank Engineの2006年イースターのイベント詳細はこちら
<この旅の目的>
1. 機関車トーマスに会いにゆく
2. 海を見る
3. 美味しい和食を頂く
まずは、車で約1時間半、今でも蒸気機関車が地元住民の足として活躍している、Mid Hants Railway(ミッドハンツ鉄道)のWatercress Lineを訪れた。
たった4つの駅しかないこの鉄道では、4月のイースター休暇と8月の年2回のみイベントが開催され、トーマスとその仲間たちがやってくる。
実際に、彼らが牽引する列車に乗って4つの駅を行き来することが出来る。子供たちにとっては夢のような世界が待っているのだ。
そしてなにより、車窓から眺めるカントリーサイドの牧歌的な風景が素晴らしい。そこを煙を吐き出しながら(ちょっと恐いけど)走るトーマスたち。蒸気機関車といえば、この国の誇るべき産業革命の名残ではないか・・・ まさにイギリスならでは、だ。
絵本やTVの中では見たことも無いデカいトーマスたちに最初は娘も泣き出すのではないかと心配したが、のっけからとても喜んでくれた。
駅のホームで見ている時はまだ良いのだが、トーマスたちが駅から離れようとすると、娘はべそをかく。
「トーマス、いっちゃったなり~」
勿論、周りの子供たちも迫力満点のトーマスたちに興奮状態であったが、何故だか案外大人たちも楽しんでいたりして。
・・・うちの妻も例外ではない。娘と一緒に終始、「きゃーきゃー」言っておった。
夕方まで長い時間をトーマスたちと過ごした後、今夜1泊するOld Thornsのホテルへ向かう。このホテル、日系の会社が経営するホテルで、有名な和食レストランが併設されている。詳細はまた明日。
しかしあれだ。 夢に出てきそう・・・デカいトーマスが。
Thomas Tank Engineの2006年イースターのイベント詳細はこちら
by mikihiko_makita
| 2006-04-16 07:00
| 旅行