海外駐在員の目から見た日本とイギリス


by Mikihiko_Makita
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first snowfall

昨日の朝、目が覚めると庭にうっすらと雪が積もっていた。
気温は氷点下。出勤するための車のフロントガラスもガチガチに凍っている。

まだ10月なのに初雪とは・・・・・。富士山山頂か、ロンドンは。

しかし、だ。最後に雪が積もったのは今年4月の頭だったから、一年の約半分は『冬』ということになる。異常気象とは言え、度が過ぎている。

株価と同じように急激に下がり続ける気温に体がついて行けず、家族で僕一人体調を崩した。医者からはウイルス性の風邪と言われたので、妻や娘たちにうつさないように気をつけよう。

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by mikihiko_makita | 2008-10-31 05:27

hiccup

「しゃっくり」をしていると、本人がいくら真面目な話をしていても周囲にはギャグにしか聞こえないのだから不思議である。ニュース原稿を読むアナウンサーや落語家の方々は、もし本番中に「しゃっくり」が始まったらどのように対処しているのだろうか。

昨晩、仕事から帰宅すると、しゃっくりが止まらなくなった。
夕食をとっているときは中断したが、しばらくすると再発。


「しゃっくりを連発する父親」に対する、家族の反応は様々である。

妻:   パブで一杯引っかけてきた僕をただの酔っ払いだと思っている。
長女: 「え?パパ、何?どーしたの?」とちょっと心配そう。
次女: 笑顔で「ひっく、ひっく」と父親の真似をしてみせる。



僕自身、ずいぶん久しぶりの「しゃっくり」だったが、一時間以上続くと段々と体が疲れてきて苦しい状態に陥ってきた。今まで子供たちと笑っていた妻も、事態の収拾に一役買おうと「しゃっくりの止め方」をネットで調べてくれた。

しゃっくりを止める方法

息を止めたまま、口の中で「キンカン」と10回言う

舌を引っ張ってもらう (ロンドンママ友・なみさんからの情報)

大きく息を吐いて、肺の中の空気を空にしたら、暫く息を止める
大きく息を吸って、肺の中を空気で一杯にしたら、暫く息を止める

(・・・・・ ど、どっちやねんっ!!)


色々試していたら、いつの間にかしゃっくりは止まっていた。

ちなみに、「驚かされたらしゃっくりが止まる」
-これは相当びっくりしないと止まらないと思います。
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by mikihiko_makita | 2008-10-25 13:57

Some updates

e0032092_54215.jpg林檎を皮ごと食べながら、寝ました。
手には、絵に描いたような林檎の芯が。

She was biting an apple just now on sofa, but she is now sleeping.
Sweet dream... Where are you playing with an apple's core in your hand?



e0032092_5423368.jpgこの人は、ただいま少しお熱がありますが、薬を飲んで元気です。

She actually has little high temperature, but not serious.
I think "Calpol" is best medicine for baby's fever on this planet.



ロンドンは、最近ぐっと冷え込んで今朝の気温は5度。
今週末から冬時間で、日本との時差は9時間です。

Just 5 degrees at this morning... How about Tokyo?
When I woke-up at 7am, I opened the curtain but then closed it right away because still dark and little cloudy, almost winter has come.
I already looking for next summer.
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by mikihiko_makita | 2008-10-23 06:07

うたのおねえさん



最近歌手デビューしたらしい、元NHKうたのおねえさんの「はいだしょうこ」さんです。
「おかあさんといっしょ」の一場面ですが、何度見ても卒倒します。
絵心コンテストでは常に不評な僕も、この人には一生かかっても勝てないと思う。

途中からは、カメラスタッフもゆうぞうお兄さんしか撮ってません。
笑いを堪える現場の緊張感が垣間見えます。
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by mikihiko_makita | 2008-10-19 20:21

アンテナ

最近、櫻井よしこ女史のブログにハマってます。

やっぱり、この人すごい。
各方面に、相当高い経験値。そして(ジャーナリストだから当たり前だけど)文章が上手い。
一杯のコーヒーを片手に彼女の記事を読了すると、自分の知識も幾分蓄積した気がする。


はぁ。

昼食時に、イギリス人やフランス人に「日本のバーコード親父」の存在意義を説明して爆笑を買ってる場合じゃないわ、これは。

常に世の中の情勢に高感度なアンテナを張って、自分なりに問題意識を持つのって大事だなぁと思う。対岸の火事視じゃダメなんですねぇ。


先週の快晴とは打って変わって、ロンドンは肌寒い曇り空が続く。
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by mikihiko_makita | 2008-10-15 08:31

chinois?

土曜日の今日、隣町にある和食レストランで昼食をとることになった。
携帯で店に予約を入れる。電話に出た店員はどうやら日本語が出来ない。
「大人2名+子供2名の計4名で15分後くらいに着く」と伝え、さらに名前と携帯番号を伝えて電話を切った。車を発進させる。

e0032092_6263194.jpg後部座席から、長女が聞いてくる。

「ねえねえ どこに電話してたの?」

「お店に今から行きます、と予約の電話だよ」

「ふーん
中国語?



・・・・・ 悪かったな
俺の英語が貧弱で。



帰りに、Fun Fair(移動遊園地)に寄る。
自分の欲しかった景品が獲れて、うれしそう。

秋晴れの週末。
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by mikihiko_makita | 2008-10-12 06:10

financial crisis

米国サブプライムに端を発した経済情勢の悪化は欧州にも飛び火し、急激なユーロ安。
2~3ヶ月前まではユーロ=160円台だったのに、今週は130円台へ突入。
赴任してもうすぐ5年だけど、これほど短期間での為替変動はちょっと記憶に無い。

当然だが僕の会社のように、日本から物を買って欧州で売るビジネスだと、ユーロが弱ければ利益が得られなくなる。ここ2~3年の欧州全盛、ユーロ高でウハウハ状態だった、そのしっぺ返しを今食らっている。


日本から欧州への旅行者にとっては、換金率がいいから美味しいけどね。
この時期にじゃんじゃん、遊びに来てください。


うちの会社では、すでに来年の予算策定が始まった。
今日から約2週間、毎日欧州各国の担当者とテレビ会議。
あーだ、こーだ、もっと売ってくれ、いやそれはやりすぎだろー、とか支離滅裂な交渉が展開される。

でも、金融機関が軒並みガタガタと崩れ落ち、「国家の破綻」と危ぶまれる小国・アイスランドの人と「来年何台売ろうか」なんて話をしても、まったく説得力ないんですけど。

ちょっと愚痴になったけど、ひとまずは秋晴れの予報となった週末を楽しもう。
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by mikihiko_makita | 2008-10-11 08:21

unknown item

「クレジットカードの引き落としで20,000円ほど請求が来てるんだけど、オンラインで日本に何か注文した?」

午後のオフィス。仕事中に、携帯が鳴った。
出ると妻だった。クレジットカードの使用明細に、不明なものが一つだけあると言う。

ちょっと思いつかない。

先月は1件だけ、東京の本社に勤務する同僚が結婚するというので、カード決済で式場に電報を送ったが、それ以外に思い当たる節は無い。1件で20,000円といったらちょっと高額である。受話器の向こうで、首をかしげる妻の姿を想像する。

帰宅したら一緒に調べてみよう、そう言い掛けてその言葉を飲み込んだ。


気が付いてしまったのである。その20,000円の出費の理由を。

そう、今、完全に思い出した。
確かにオンラインで注文し、東京の実家に宅配便で送ってもらうよう手配した。
海外に生活しながら、オンラインで日本の業者から物が買えるなんて、便利な世の中になったもんだ。


僕 「あー あれだよ、アレ」

妻 「アレってなに」

僕 「3本セットで安かったから」

妻 「何なのよ」

僕 「資生堂だからブランドは確かだし」

妻 「だから それはなに」









僕 「ハゲ予防の育毛剤


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妻 「・・・・・・・・・・・・・・」




オフィスの窓から、木枯らしが枯れ葉を巻き上げているのが見えた。
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by mikihiko_makita | 2008-10-08 05:23

それはわざわざご丁寧に

今朝、出勤してパソコンを立ち上げると、遠く離れたイタリアの関係会社の人から一通のメールが届いていた。

今日の11時半から歯医者を予約しています。


差出人のイタリア人の名前には覚えが無いので、全く面識は無いのだけど。

なんだ、なんだ、と思っていたら。
僕と同じようにパソコンを立ち上げた後、このメールを読んだのであろう。
続々と出勤してくるオフィスの同僚たちの間で、失笑の嵐が湧き起こっている。


多分このイタリア人は、自分のチーム内にメールで知らせるつもりだったのが、配信リストの選択を間違えて、自分とは全く関係の無い不特定多数の人に配信してしまったのだろう。遠く離れたロンドンの本社にまで、自分が午前中仕事を抜けることを公然と宣言してしまったわけである。
本人はもう既に自分の非に気付いているのかもしれないが、その「恥ずかしさ」は想像に絶する。赤面を隠せぬまま歯医者に向かうだろう。

おいおい Dentistに行くんだとさ
それより違う場所を診てもらったほうがいいいんじゃないか


あちこちで、同僚たちの中傷が聞こえる。


僕は、差出人にメールを返してみた。

Thank you for letting me know.
Hope you get better soon.



返事は来なかった。
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by mikihiko_makita | 2008-10-01 06:05