海外駐在員の目から見た日本とイギリス


by Mikihiko_Makita
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2007年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

Stanton House - Swindon

8日間連休のうち一日くらい遠出しようということになり、ロンドンから西へ車で約1時間半ほどのSwindonへ1泊の小旅行に出掛けた。お目当てはHondaが経営する、スタントンハウスホテルという昔の領事館を改造して作られたホテルでの日本食。

e0032092_19203776.jpge0032092_1933319.jpg


SwindonにはHondaの工場があり、日本人駐在員も多く生活しているようで、そのご家族にとってはこのホテルは保養所のような存在なのであろう。

e0032092_19405737.jpgホテルに一泊して日本食をお腹一杯堪能した翌日は、街の中心街にある昔の列車の車庫を改造した欧州最大規模のアウトレットモールでショッピング。

このアウトレットモール、会社の同僚や他の日本人ご家族から色々と噂はよく聞いていたが、規模も大きく内容も充実していて100点満点で75点くらいかな。



ほんの一泊二日のブレイクだったが、よい気分転換になったと思う。


e0032092_19463295.jpge0032092_19465020.jpg今、自宅で国際放送での紅白歌合戦を楽しんでいます。
今年1年でどういう人・曲が流行ったのか、これで分かりそう。
妻はWATで「キャーキャー」言ってますが。

皆様、良いお年をお迎えください。
[PR]
by mikihiko_makita | 2007-12-31 19:14

may i remind you

12月25日、朝8時。
ベッドの上で目が覚めると、先に起きていた1号の手が僕の無精ひげを持て余していた。

1号 「おはよう 朝ですよ」
僕  「お おはよう」
1号 「あっち(リビング)に行って遊ぼう」
僕  「え ちょっとその前に貴方することあるんじゃないの」
1号 「・・・・・え。」
僕  「ほら パパ昨日の夜、シャンシャンって鈴の音が庭から聞こえたよ」
1号 「あ そう」
僕  「ついでにあれだ トナカイさんの鼻息も聞こえた」
1号 「ふーん それで?」

ていうか、きみ。 クリスマスの朝なのに
モチベーション低過ぎなんですけど

e0032092_7474150.jpg昨晩大きな靴下をドアの取っ手に吊るしておいたのを思い出した娘は、早速靴下の中身を確認。すぐに歓声を上げる。

サンタさんから貰ったのは、1号のリクエストだったプリンセス・ベル(ディズニー「美女と野獣」の美女のほう)の人形。
昨年がトミカのミニカーだったから、この1年でだいぶ女の子らしい遊びが中心になってきたようである。

お昼からは自宅近くの教会のミサへ。
聖歌隊とパイプオルガンの奏でるクリスマスは何度聞いても癒されます、はい。

e0032092_80102.jpge0032092_804413.jpge0032092_8113.jpg



翌26日はBoxing dayといって国民の休日。
1日遅れたけど、妻と1号がクリスマスケーキを作ってくれました。美味しかった。

こうして、Macky家の終始リラックスした2007年のクリスマスは幕を閉じたのでした。
[PR]
by mikihiko_makita | 2007-12-28 06:31

family day@office

e0032092_3561583.jpg12月24日イブの日は、例年同様にオフィスでは出勤者もまばらで「こんな日に仕事してられるか」的な雰囲気が濃厚に漂っていたが、一方では人事が企画したファミリーデイが開催された。多分、今年初めての企画だと思うが「小さな子供たちをオフィスに連れてきて親の働く環境を紹介しよう」というのが目的。会議室では子供向けのイベント(歌や踊り)が開催され、サンタからはプレゼントが手渡される。


e0032092_3565755.jpg日本ではまず無いであろうこの企画、でも「毎朝パパは会社に行くと言って出かけるが一体どんな場所で働いているのか」という疑問を抱いていた娘1号にも、これからはパパの働く姿をなんとなくイメージしてもらうことが出来るはずである。

家族を大切にするイギリスならでは、のナカナカ心地良いイベントであった。


さて、今夜はサンタさん 来てくれるかな。
[PR]
by mikihiko_makita | 2007-12-26 03:20

Happy Christmas !! from London

e0032092_7283551.jpgおひさっ

ちょっとドタバタと忙しくしてました。
何しろ年末なもんで、どこもそうだと思いますが

おらおら 売れ~っ! 売りまくれ~っ!!

という罵声をオフィスで発しています。

販売会社の常ですやん、この時期そういうの。

血眼でスクリーン凝視しながら一喜一憂してたので、何やら日本語が変です。



しかし『あっ』というま、でしたね。今年は。
OZMAが紅白で脱いでから(というか変なスーツ着て踊ってから)丸一年ですもん。
ま、Macky家としては「2号誕生」というBIG NEWSはありましたけど。


そういうわけで、時差の関係でこちらロンドンはまだクリスマスイブです。

今頃、お台場とか六本木とか
カップルたちが聖なる夜を一緒に過ごしているんだろーなー


横で、今年二児の母となった妻がうっとりしています。






ていうか、あんた。
独身時代や新婚時代を懐かしむのも良いが



今日の夕飯の献立 おでん やんけ。


e0032092_791868.jpg今年初めて、自宅でクリスマスツリーの飾りつけ。
部屋が狭いので小振りですが、これ一応、鉢植えの生木。この時期、ツリーのために栽培された木を店先で売っている光景をよく目にします。



今年は年末に3日ほど休暇を取得して、明日から8日間の連休突入。

しかし、仕事始めは1月2日・・・・・。


同僚や先輩方がけっこう日本に一時帰国してて、羨ましくもありちょっと寂しい。
[PR]
by mikihiko_makita | 2007-12-25 06:47

Tokyo Style 3

今まで何度か日本に一時帰国して薄々と感じてはいたが、今回の帰京で感慨を新たにしたのが、「路上に落ちているゴミの数が圧倒的に少ない」ということである。それもここ数年で劇的に街自体が綺麗になっている。

なぜだろう - 答えはすぐに判明した。

路上喫煙禁止っ!、の場所が増えたのだ。


僕がイギリスに赴任した当時は、通学路など特定の場所のみ歩行喫煙禁止にする区はあったが、愛煙家たちや煙草メーカーの風当たりも厳しく、まだ「試験的」な段階であった。
しかし、今日の東京を歩いてみると、路上のほぼ100%が喫煙禁止になっていると言っても過言ではない。どうやら「吸殻ポイ捨て壊滅作戦」は功を奏し、この数年間で東京都の全区域にこのルールが浸透したようである。さらに驚くべき事態は、一定の間隔をおいてご丁寧にも「指定喫煙エリア」なるものが設けられているではないか。


東京スタイル3 - 泣く子も黙る指定喫煙場所

土曜の夕方。渋谷ハチ公前交差点。
翌日にロンドンへのフライトを控えた僕は、買い物のラストスパートに追われていた。
交差点をセンター街方向へ渡り切った場所では、数年前からこの街の風物詩となった「キャッチ」(セールスなどの勧誘)の兄ちゃんたちがノルマを達成すべく若い女性に声を掛けている。以前はうっとおしくて仕方が無かった風景に自然と笑みがこぼれる。

TSUTAYAで買い物を済ませて路上に出ると、何やら地下鉄入り口辺りが騒々しい。よく見ると、若い女性からサラリーマン風のお父さんまで、30人ほどが一箇所に固まって仲良く煙草を吸っているのだ。好奇心から近付いてみると、予想通りそこは渋谷駅近辺に5箇所ほどある指定喫煙場所の1つであった。

さらに、だ。
その肩身が狭い空間 - 「指定喫煙場所」という社会の縮図の中に

さきほどまで元気にキャッチをしていた、
茶髪兄ちゃんたちもいました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そ、それでいいんですか お兄ちゃんたち。

なんだか貴方たちには
社会の規律やルールに対して
『反骨精神』で臨んで頂きたい気がします。



ちなみに、イギリスは今年7月から公共の建物やスペース(オフィスやレストラン、パブ含めて)での喫煙が全面禁止になった。違反者には罰金。でも、路上は喫煙可だからどこも汚い。
[PR]
by mikihiko_makita | 2007-12-13 09:36

Tokyo Style 2

一時帰国中の所感、第2弾は「萌え」系のお話。

東京スタイル2 - 江東運転免許試験場

今年7月に運転免許証が失効してしまっていた僕は、今回の日本滞在中に免許再発行を済ませなければならなかった。イギリスではイギリスの免許証で運転しているが、日本の運転免許証が無いと、当たり前だが日本国内で運転が出来ない。また、失効した免許の再交付は半年以内と定められており、今回の一時帰国しか再交付申請のチャンスが無かった。

実家から東西線1本で行ける、東陽町の江東運転免許試験場へ。

試験場の入口受付で「7月に失効している」旨告げると、大きく「失効」と記載された1枚の紙を渡される。その窓口のおじさん、いきなり口を開くと機関銃のように話し始めました。

今日は写真を持って来ましたか?
持っていない場合は、あそこのコイン式撮影機で写真を撮って、備え付けの鋏で切ってこの紙に貼って下さい。その後、5番受付で視力検査をした後、3番受付にパスポート等の書類を渡して再交付手続きを行って下さい。またその場で本日受ける講習の案内がありますので、講習券を受け取って下さい。6番で再度免許証用の写真を撮った後、2階で指示された講習を受けると、あなたの新しい免許証が発行されます。

(ここまで息継ぎは1~2回)

開いた口が塞がらなかった。

そのおじさん職員の背景に目をやると、確かに大きく番号が表示された複数の『受付』窓口がズラッと並んでおり、免許更新者の列を飲み込んでいるではないか。

・・・す すごい。 なんなんだ、この
究極に効率化・簡素化された世界は。



誰でも分かり易いように工夫された経路設定、そしてなるべく時間を取らせないようにと配慮された事務処理の連係プレー。長い年月を経て、改善や提案を重ねたであろう末の完成美。

はっきり言って民間企業の大量生産工場のベルトコンベアーも顔負け、「無駄ゼロ」の視点ではもはや巧みの領域に達している。


言われた通りの道順をこなし、最後に30分の優良者講習を受けると、無事に自分の新しい免許証が発行されていた。

マッキー 感動、いやほとんど感涙してました。 in 東陽町

日本って凄い。 ってか、イギリス人にはまず無理。


ちなみに、海外在住等で免許が失効してしまった場合、再交付申請には以下のアイテムが必要であることを備忘録として最後に残しておきたい。(失効日から6ヶ月以内であれば再交付可能)

1. 失効した運転免許証
2. 一時帰国時の滞在先を証明する書類(両親どちらかの住民票など)
3. パスポート(失効時に日本不在だったことの証明→出入国スタンプより判明)
[PR]
by mikihiko_makita | 2007-12-11 06:32

Tokyo Style 1

11月に弟の結婚式出席のため一時帰国したが、子供の頃から住み慣れた東京とは言え、やはり3年半も離れていると自分の琴線を刺激する「萌え」系の出来事もあれば、終始クエスチョンマークで頭が満たされる意外な出来事にも遭遇する。

これからいくつかその事例を検証して、日本滞在中の所感としたい。
今日は第一例、名付けて「東京スタイル1」。


東京スタイル1 - 外交官志望?の学生

海外赴任の駐在員家族が日本に帰国して真っ先に違和感を感じるのが、とても悲しいことだが「電車などで席を譲らない若者」である。こういうことを文章にすること自体、自分が着実に歳を取っていることを実感するが、世の先進諸国の中で日本は「最も電車内で睡眠を取れる民族」であると同時に「最もお年寄りや妊婦などに席を譲らない民族」であることは周知の事実である。大体、『優先席』が設けられていること自体、僕が住むイギリスから見ると相当ヤバイ状況なのだ。

今回の帰国の往路、いつも利用しているスカイライナーが運休していたため快速電車で上野へ向かった。混雑した成田空港~上野までの車中約2時間で、僕は計3人の地元のおばあちゃんに席を譲った。周囲の目には、重そうなスーツケースを手にした、明らかに国際線フライト帰りで時差ボケが隠せず白い顔をした僕が立ったり座ったりを繰り返すのはとても稀有に映ったであろう。


そして、僕の前の席に座る大学生風な兄ちゃん。
他の乗客と違って寝ているわけではないし、携帯画面を一心不乱に見つめているわけでもない。

彼は、本を読んでいた。

それもかなり集中、している。
本の世界に身を投じ、周りの何者も寄せ付けないオーラを感じるほどである。
次の駅で乗ってきたヨボヨボのおばあちゃんが自分の前に立っても、完全無視。

「そんなの関係ねえっ! おっぱっぴー!!」(←覚えたて)
な感じ、である。

彼の視線が本から逸らされることは永遠に来ないのではないだろうか、と思われた瞬間、彼の熟読する本の表紙タイトルが見えた。

「北朝鮮 核の外交」


・・・・・・ うーむ。
読んでいる本は、実に難しそうな内容である。
ちょっとだけ尊敬してみたりする。僕もそんな本を読んでみたい。

しかし、だ。 学生さんよ。


まずは目の前のおばあちゃんと外交を成立させた方が良いのではないでしょうか。


ロンドン~成田の11時間半のフライト後に待っていた、日本の現実。
[PR]
by mikihiko_makita | 2007-12-10 06:39
日本からトンボ帰りしてきたと思ったら、
1日おいて次の日から4日間ポルトガルに出張してました。

最近、美味しいもの食べ過ぎて確実に 肥えてきてます。


ジム行って走らなくちゃ。
ジムで走っている私は、声を掛けるのもはばかれるほど汗だく、らしい。
(同じジムに通う日本人駐在員の方の談)


ヒースローにもよく行くなぁ 最近。


今日は疲れたのでもう寝ます。
コメント頂いている方々、返事が遅れていてすみません。
[PR]
by mikihiko_makita | 2007-12-01 10:26