海外駐在員の目から見た日本とイギリス


by Mikihiko_Makita
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birth certificate

イギリス国内で出産した子供に日本国籍を取得させる場合、まずは現地のRegister Officeに行って『出生証明』を貰い、その証明書を持って日本大使館で出生の届出を提出する必要がある。

生まれた二人目のオナゴの名前も決まったので、先日オフィスに行く前に自宅近くのTown Hall(区役所みたいなもの)に車で向かった。

隣接された駐車場に車を停める。
Town Hallの職員らしき長身の男性が近づいてきた。

職員  「ここは職員専用の駐車場だ」
僕    「いや、分かってるんだけど向こうのビジター用の駐車場が満車で」
職員  「だからって、あなたはここに駐車することは許されない」
僕    「こんなに空いてるじゃない。ほんの数十分停めるだけだから許してよ」
職員  「いや、このままだとあなたの車はレッカーされる

舌打ちをしながら、ちょっと離れた別の民営の駐車場へ車を移動する。
手続きにどのくらい時間が掛かるか分からないが、とりあえず1時間半ほど駐車するつもりで料金の支払いを済ませた。

ムカムカした気持ちを抑えて、Town Hallの出生担当係のドアを押す。
10分程度待たされて、"May I help you?" - 自分の番が回ってきた。

僕    「Birth Certificateが欲しいんだけど」
職員  「あなたの子供が生まれた病院はどこ」
僕    「○○ Hospital」
職員  「それはこの地域じゃないから、FulhamのTown Hallに行って」
僕    「フラム?(稲本が昔居たあのフラムか)
      だけど、病院でもHealth Visitorからも『ここに行きなさい』と言われたんだけど」
職員  「とにかくうちじゃ出来ないからここに行って」(と住所を渡される)


もう この国 ヤダ。


どこからどこまでが、肩肘張らずに適当に流してやってるのか。
反対に、何をキチっと襟首正してやってるのか。

こっちに来てもう3年半だけど、その切り分けの境界線が依然不明。
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by mikihiko_makita | 2007-09-16 19:29