海外駐在員の目から見た日本とイギリス


by Mikihiko_Makita
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e0032092_8121794.jpg6月に入り、過ごしやすい良い季節になった。

最近の娘(と僕たち親もそうだけど)は、シャボン玉にハマっている。

玩具店で電動式のシャボン玉製造機(←日本語で何て言うんだ)を買ってきて、フラットの中庭で親子揃って無邪気に遊んでいる。

ゆっくり風に乗る虹色のシャボン玉を見ていると、忙しく流れていく日常にちょっとしたスピードダウンが生じて自分の気持ちを落ち着かせることが出来るようで、何となく気持ちがよい。


今日も娘のために 大きなシャボン玉を飛ばそう。
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by mikihiko_makita | 2006-06-30 07:46

Canterbury

5月29日の月曜日。

イングランド南東部の旅2日目は、ホテルをあとにしてカンタベリーへ。

e0032092_6242563.jpg
カンタベリーは英国国教会の総本山、カンタベリー大聖堂があることで知られる英国最大の巡礼地。日本だったら、伊勢神宮みたいなもんか(←ちょっと無理あるけど)。

首都ロンドンから100kmほどの距離にあるカンタベリーへの巡礼は、昔は徒歩で2~3日の旅程。有名な『カンタベリー物語』も、ロンドンからカンタベリーへ向かう巡礼の一団が、道すがら奇想天外な話を一人ずつ語っていくという内容であった。



e0032092_7215566.jpge0032092_732913.jpg市内観光も、何よりまずはこの大聖堂へ。さすが総本山、聞きしに勝る規模と存在感であった。勿論、建造物自体の美しさや優雅さもそうだが、この大聖堂は数々の歴史的事件の舞台となった場所である。



Topic 1

まずはその歴史的事件の中でも特に有名なのは、大司教トーマス・ベケットの暗殺。当時、英国国教会信者の教祖的存在だったトーマスは、聖職者の特権をめぐって時の国王・ヘンリー2世と対立し、国王の配下によって頭に傷を受け、殺害されてしまう。今もその暗殺された場所には3本の剣が飾られていて、「昔ここで血が流れた」という事実を連想させられて身震いしてしまう。「ここでトーマスと言う人が亡くなったのね」・・・僕を含めて見学者は口を揃えてつぶやく。

すると、どこからともなくこんな声が聞こえた。

娘 「トーマス? トーマス?」

その トーマス(機関車) では、ない。

Topic 2

e0032092_7275658.jpg大聖堂の内部に柔らかな淡い光を採りこむステンドグラス。こうした大聖堂の奥には、天井の高い回廊とは異なり、こじんまりとした厳粛的な祈りの場が設けられていることが多く、しかしそこのステンドグラスは、聖堂内で一番華やかに感じる。そんな厳かな場所で、祈りを捧げるためのたくさんのロウソクが微かに揺れていた。心が静かに浄化されていく。

そんな時、またしてもこんな声が周囲の見学者の失笑を買っていた。


娘 「ハッピーバースデイ?」

いや 誕生日ケーキのロウソクでは、ない。残念ながら。


こうして好奇心旺盛な我が子のギャグでカンタベリーの旅は、ゆっくりと流れていった。
夕方には車でロンドンへの帰途に着く。
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by mikihiko_makita | 2006-06-29 05:58 | 旅行

Leeds Castle

5月28日の日曜日。

夏の気配を肌で感じるようになった5月末の連休を利用して、僕たちはイングランド南東部に1泊のドライブに出掛けた。

e0032092_8153231.jpgまず訪れたのは「世界で最も愛される城」と評される(こともある)リーズ城。

本来は要塞だったらしいが、ヘンリー8世が妻キャサリンのためにこの要塞を宮殿へと改築したという。


ここは、同僚のBenから「一度は行ってみるといい」と推薦された城。
この時期は庭園内の草花を観賞するだけでも、その価値はあるらしい。

e0032092_833769.jpgなるほど、入場券(なんと1年間有効で何度でも入場OKらしい)を購入して広大な敷地の中に足を踏み入れると、そこは時間が止まったような異空間が待っていた。遊歩道に沿って手入れされた花や、見たこともない放し飼いの鳥たち。(写真は白い孔雀)


遠くに見える城を後回しにして、まずは手入れされた芝生の上で昼食。
雲が多いが、時折覗く陽光が眩しい。

e0032092_8353123.jpge0032092_8363821.jpg昼食(+ちょっとオイラはうたた寝)の後、外堀に囲まれた城の内部を廻る。こじんまりとした城だが、内装や調度品にそのセンスの良さが窺えた。城を廻り終わった最後に、正面玄関に出てくるところなんか、にくい演出ではないか。



気付いたのは、城内部の豪華な部屋のあちこちで鳥の絵を多く見かけたこと。敷地内の放し飼いの鳥や、また城の背後には鳥園などもあって、この城の昔の主はさぞ鳥が好きだったんだろう、と想像する。

e0032092_84114.jpg1日目はこんな感じで。

小旅行とはいえ、ゆっくりリラックスした一日を過ごし、今夜泊まるカンタベリー(Canterbury)のホテルに向かった。
(って、1ヶ月後に思い出しながら書いてんだけども)
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by mikihiko_makita | 2006-06-28 08:05 | 旅行

お久しぶりです。

久しぶりの投稿です。
皆様、お変わりないでしょうか。

この1ヶ月、心身ともに余裕の無いタイトな生活を送っていましたが、何とかブログの更新を復活出来そうです。凝りもせずに訪問して下さった方、どうもありがとうございました。コメントをくれていた方にもなかなか返事が出来なくてゴメンなさい。

これから数日間は、この1ヶ月の出来事を簡単にレポートしていきます。



ロンドンにも年間を通して一番快適な季節がやってきました。
そして すでにワールドカップも始まってます、ね。

会社から自宅に戻りTVを付けると、それこそハイレベルな試合が展開。
ドイツとイギリスの時差は僅か1時間。
寝不足にもならずにオンタイムでビール片手に観戦出来る幸せ。

サムライブルーの日本は、残念でしたね。

でもね、僕の勤める日系の会社には、自国イングランドと同じくらい日本を応援してくれていた同僚のBenのような稀有な存在がいたことを僕たちは忘れてはならないと思うのです。

ブラジル戦の最中には、僕の携帯にBenからテキストが何通も届いたりして。

Japan Goal !!!
Oh! I am dreaming...!!!
Kuso !!!
 (←「クソ!」って僕が教えました)

妻にして「あなたたち付き合ってるの?」と聞かれるくらい。


そんな感じで、一体どこが「心身ともに余裕の無い」状態だったのか首をかしげる方も多いかもしれませんが、とにかくこれからもお付き合い下さいな。
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by mikihiko_makita | 2006-06-27 06:58

nightmare

今朝方、夢を見た。


銀行強盗をする夢。


結局は目的を果たせなかった(一銭も奪えず逃亡)し、最後には捕まるんだけど。
捕まった直後にアラームが鳴り目が覚めた。

ナイス・・・でかした 目覚まし時計君。


それほどお金には困っていないんだけどなぁ・・・・・。

たまに自分でも理解できない夢を見る。
でも予測できないから楽しいし、悲しいし、自分の意外性を発見できる。

それが 夢。
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by mikihiko_makita | 2006-06-21 15:39

お知らせ

少しの間、更新を休ませて頂きます。

精神的・体力的に余裕が出来たら、また更新を再開します。
(目標:6月末)

アクセスして下さった方々、本当に申し訳ありません。
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by mikihiko_makita | 2006-06-11 17:52