海外駐在員の目から見た日本とイギリス


by Mikihiko_Makita
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Merci de votre 10,000 access !!

日本時間の2月27日、このブログへのアクセス総数が10,000に達しました!

昨年7月に立ち上げてから7ヶ月、アップした記事数174件。
ここまで続けられたのも、ひとえに皆様の日々のアクセスがあったからです。

行き詰まった時
どうしようもなく落ち込んだ時
ネタ切れでもうこれ以上タイピングが進まない!と悩んだ時

皆様のアクセスやコメントが僕に元気を与えてくれました。


本当に心から、感謝の気持ちで一杯です。

これからも、日々の出来事や所感など思いついたままに留めて行く所存です。
どうぞ末永く宜しくお願い致します。

管理者: Macky
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by mikihiko_makita | 2006-02-28 09:27

thomas

e0032092_1013293.jpg女の子なら 花柄 とか イチゴ柄 とか じゃないのか?

なぜ 機関車トーマス なんだ。

デパートで買い物中、おばあちゃん(妻のお母さん)のところへ、娘が「これ買って」と持って来たらしい。

似合っていたのでとりあえずは買ってもらったが。・・・なんか笑える。
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by mikihiko_makita | 2006-02-27 10:01

big ben

e0032092_9861.jpg2月25日の土曜日は天気にも恵まれたため、来英中の義母(妻のお母さん)とともに車でロンドン中心地へ向かった。

車中で一眠りした後の娘の寝起き姿はまるでデーモン閣下のようだが、そこはご愛嬌。

ビッグベンのある国会議事堂近くに車を停めて少し歩いたが、この日は風も強くシバレルほど寒い・・・。すぐに暖かい車へ戻る。

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お腹が空いた僕たちは、よく行く中華街の新世界飯店へ。今回、初めて本格的にここのお昼の飲茶を食べたのだが、豊富な種類の皿をワゴン一杯にしてお姉さんがぐるぐる店内を回る光景は、空きっ腹の客たちの財布の紐を相当ゆるませる販売戦略であると同時に、「効率」を好む中国人の商売っ気を実感出来て非常に勉強になった。

e0032092_9385159.jpgもちろん、味は申し分ない。
久しぶりに肉汁が口の中で溢れ出す小龍包を食べた気がする。
(←自分が食べているわけではなく娘に食べさせるためフーフー冷ましている涙ぐましい父親の図、ですよ)


e0032092_9462949.jpgお腹が満たされた僕たちは、piccadilly周辺でお買物。僕は久しぶりにネクタイを購入。(いつもは基本的に普段着で仕事をしているから、あまりネクタイはしないんだけど)

写真は有名なハロッズ。年中ライトアップされている。

今日は運転手だな、俺は。
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by mikihiko_makita | 2006-02-26 08:58 | 散歩

urgent request

ヨーロッパの人は、仕事の進め方が非常にドライである。

彼らから受け取るe-mailは、件名に「Urgent(緊急)」とか「Important(重要)」と記されているものが多い。彼らはとにかく自分の所で仕事を溜めずに相手にすぐ投げる。自分が出した依頼は第一優先で処理して貰える筈だと「Thank you for your soonest reply(素早い回答を待っているよ)」を文末に忘れない。受け取る相手の状態や気持ちを考えたりする優しさや大らかさはそこには無い(と日本人の僕には感じられる)。

「この仕事を明日のお昼までにやって
何故なら次の日から私は1週間の休暇に入るから」


悪気も無く平気でこう書いてくる。
まったく自分勝手な人が多い。

こちらに赴任してから、出張や休暇でオフィスに居ない時には必ず「Auto Reply(今居ません)」機能をONに設定するようになった。そうしないとメールを出してきた彼らを怒らせるからだ。後で「君はあの日はオフィスに居たんだろう?なぜメールを返してくれなかったの?」と聞かれるのだ。こんなAuto Replyの機能なんて、日本で仕事していた時は使ったことなかったぞ。


こちらに来てからもうすぐ2年だが、まだ彼らのドライな仕事の進め方に慣れない僕がいる。最近は夢の中にも彼らが現れて、僕は常に追い立てられるようにして仕事をしている。ベッドの上で目が覚めると、そこにはすでに彼らの追撃は無く、代わりに娘の静かな寝息を確認してホッとする。

いつか彼らに意見してみたい。
その仕事の仕方はどうなのか、と。
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by mikihiko_makita | 2006-02-25 09:50 | 習慣

gold !!!

夜8時。カリカリと残業中。

ふとPCのスクリーンから目を離して周りを見渡すと、オフィスのフロアには僕一人しか残っていない。おかしい、いつもは9時とか10時とか、遅くまで仕事をしている日本人(の常連の方々)の姿もまるで見合たらない。
なぜだろう、なぜかな。

あ 今夜は 女子フィギュアの フリーじゃん
(早く気付け)

すぐに荷物をまとめて、駐車場へ急ぐ。
イギリスでの放送時間は夜8時半から。チャンネルはBBC2。

内容は割愛しますよ。
言うまでも無いでしょうし。


しかし やりましたね おーい 荒川さん こっちこっち

日本のたった一つ(になりそうな)のメダルが金なんて。・・・とてもオツだね。


多分、同じフラットの中で自分たちの部屋だけが熱く盛り上がっていたんだろうな。イギリスのTVで放送されるトリノに流れる君が代、なんだか不思議な気分の夜だった。
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by mikihiko_makita | 2006-02-24 08:54

小道

e0032092_9403447.jpgこんな何気ない小道が好きだ。



その道を先に進むと、こんな可愛らしい家々に出会えるから。

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え!? これって手抜き??? お許しを。(多忙)
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by mikihiko_makita | 2006-02-23 09:39 | 散歩

birthday present

e0032092_912940.jpg日曜日の今日は、もうすぐ(4月)日本にも進出する、家具の専門デパートIKEAに買い物へ。掛け布団や小物をいくつか購入。

ついでに、当初娘の2歳の誕生日プレゼントを三輪車にしようかと考えていたのだが、写真の椅子を気に入った様子なので計画変更。

安いけどこれでいいじゃない。

e0032092_985675.jpg増え続ける娘のおもちゃを入れるstorage bagも買ってきたのだが、これは何か使い方違っているぞ・・・。


明日からまた忙しくなるなぁ・・・
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by mikihiko_makita | 2006-02-20 08:59 | 散歩

london zoo

e0032092_815578.jpg土曜日の今日は、用事があって朝から車でロンドン中心へ。

そこそこ天気にも恵まれたので、用事が済んだ後ここ(ロンドン動物園)に家族3人で出掛けた。

こういった動物園や遊園地といった行楽スポットは、イギリスより日本の方が設備・規模ともに充実している、というのが在英日本人の共通認識。
今回、イギリスで生活を始めてから実に2年経って初めてLondon Zooを訪れたのだが、はっきり言って最初は「どうせ大したことないでしょ」とやや諦めモードが僕たち3人の間に漂っておりました。

ところがどっこい。 (←死語)

これがなかなか、良かった。

大人一人£13(約2,600円)の価値アリ、かも。
在英の方で、まだ行っていない方はオススメですよ。
(ちなみに、入口で「あなたはイギリスで働いていますか?」と聞かれるので、"Yes"と答えると若干安くなります)

e0032092_8272833.jpgここの特徴は、いわゆる動物園の動物だけではなくて水族館・昆虫館があったりして、動物の裾野が広い

子供のための覗き窓などもそこそこ完備。
e0032092_8211467.jpg左の写真は"meerkat"と呼ばれるアフリカの砂漠に生息する生き物。ロンドンの冬は寒いのだろう、みんな温かいランプの下に集まっている姿が愛らしかった。


いたる場所で工事中のフェンスが行く手を遮り、その工事も近い将来終わる見込みが無いと思わせる進捗度は「イギリスらしい」と言わざるを得ないが、広大なRegent Parkのほんの一角を占有している敷地面積は、全部廻り切るのに3~4時間は必要なほど充実したものであった。

途中、フクロウの檻の中に餌として置かれていた無数のネズミの亡骸を見て、思考回路が吹っ飛んだ妻の狼狽ぶりを横目に見やる。

娘も楽しみにしていたゴリラは、"Coming soon"..... 残念。

「お絵かきコーナー」での休憩の模様を写真で何枚かご紹介。
娘より僕たち親たちの方が「蛇の色付け」にハマっていた。

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何やってんだ、俺たちは(動物園で)。

e0032092_8483381.jpg夕食は、自宅近くの中華で。

何だかとても歩いたし、疲れた・・・。
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by mikihiko_makita | 2006-02-19 07:10 | 散歩

logoの魅力

e0032092_8473976.gif世界一のクーリエサービス、FedEx。
お馴染みのこのロゴマークの中に、右方向の矢印「→」が隠されているのはご存知だろうか。
最後の "E" と "x" の間。

以前、タイポグラフィーに興味があり、その手のデザイン雑誌を買い漁っていた時期があったのだが、このFedExのロゴに隠された矢印の存在を知った時、体に電流が走るほど感動した記憶がある。方角・ベクトルやスピードを連想する「矢印」は運送会社のイメージにピッタリだと思ったのだ。

それ以降、街角で荷物を手に道を急ぐお兄さんのシャツやトラックの荷台、荷物のパッケージ上でこのFedExロゴを見るたび、この「矢印」クンの存在を確認しては頬を赤らめ嬉しくなってしまう僕がいる。

e0032092_8483560.jpgそれもこんなに並んでいたら、もう。最高。

今日も進め!FedEx!!
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by mikihiko_makita | 2006-02-17 08:11

st. valentine's day

その昔、僕の高校だけで流行っていた言葉があった。

「ぼる」

広辞苑で調べると、意味はこうだ。

法外な代価・賃銭をとる。不当な利益をむさぼる。ふっかける。
例: 「あの店に法外な値段をぼられた」等。

しかし僕の高校の中だけでは、この言葉の使い方は本来の意味から微妙にずれていた。

盗む。奪い取る。金品等を騙し取る。かすめ取る。

これは、フランス語の"Voler(ヴォレ)=盗む"という他動詞を勝手に活用して日本語化した言葉であったことを、最近ふと思い出した。生徒たちの間でしか通じない一種の暗号のようなものだ。そんな奇異な言葉を生み出す、そんな風変わりな空気が充満する高校だった。


さて。今日はバレンタインデイ。(いきなりだけど)

あの頃、高校サッカー出場の常連だった僕の高校の正門前には、ブラウン管の中で汗を流すサッカー部の連中にチョコを渡そうと鼻息の荒い女子高生が列を作っていたものだ。そんなバレンタインの朝、登校中の僕に一人の女子が声を掛けてきた。

「あのー サッカー部の○○さんに コレ渡してください」

手渡されたのは、明らかに手作り感満載のチョコレート。
○○という男は、僕のクラスメイトだ。
(自分で渡せばいいのに)

その時、何を思ったのか、高校生の僕はその女子にこう切り返した。

「あいつ、授業中に鼻クソほじくってるぞ それでもいいのか!!」

あー 本当にごめんなさい。
あの時の僕はどうかしていました。

そして、(それでもいいです!と)女子から渡されたチョコレートは
・・・みんなで食べちゃった記憶があります。

食べた奴ら全員で

「チョコ、ぼってやった!」

って笑ってたっけ。
・・・・・。(反省すべきだ、これは)


卒業してから13年。
今はどうなっているのだろう、あの高校。
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by mikihiko_makita | 2006-02-15 08:10 | 言語