海外駐在員の目から見た日本とイギリス


by Mikihiko_Makita
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fever

昨日から、娘が熱を出した。
何が原因か分からないが、たまに高熱が出る。
乳幼児の頃は、よくあることらしい。

昨日は会社から家に戻ると、娘は食欲も無いようでグッタリしていた。

何でもいいから口にしなきゃだめだよ


一つだけ、食欲に関係なく娘が喜んで口にするものがある。

それは、ヤクルト

そう、ここイギリスでもヤクルトはかなり人気の乳飲料だ。
割と規模の大きいスーパーに行くと必ず7本セットで売られている。
(値段は日本の2倍程度掛かるが)

以前、こちらでスーパーのレジ係のお婆さんに「本当にこれ美味しいわよね~」と言われたことがある。
なんだか日本の味が誉められた様で、(不覚にも)少しだけ嬉しかった。

e0032092_7555580.jpg運悪く、昨晩は冷蔵庫のヤクルト在庫が残り僅か。

夜遅く、娘のためにスーパーに走る。
ヤクルトが山のように積まれた買い物カゴを不審な目で見られたのは言うまでもない。


早く治るといいけど。
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by mikihiko_makita | 2005-09-30 07:02

携帯電話

携帯電話をいつ頃から持ち歩くようになったのだろう。

それは大学3年生、就職活動をする上では必須ツールと認識され始めた時で、周りの友人の間で徐々に浸透していき「じゃ、僕も」という具合だった。

携帯電話を持つ前の、中学~大学生前半の多感な時期は、女の子に電話するのも一大事だった。自宅の電話では親の手前恥ずかしく、犬の散歩と偽って公園の電話ボックスに駆け込んだ。

「相手の親が出たら、自分を何と名乗ろう」
「持っている10円玉の分だけで、言いたいことは伝わるだろうか」


なんとも胸キュンな時間帯である。
僕くらいの年頃の人は誰もが経験したことだろう。

ちなみに散歩だと尻尾を振ってついてきた犬は、その辺に繋がれっぱなしだったけど。


小さい頃から携帯電話が当たり前の、今の若い人たちにはこの胸キュンな場面を体験することが出来ない。短縮ボタン1つで相手に繋がってしまうから。
>これってかなり可哀相なことだと思う。

時は流れる。猛スピードで。
その時々の技術革新により、人々の(特に若者の)ライフスタイルが大きく変わる。携帯電話しかり、インターネットしかり。

e0032092_8574595.jpg最近、娘の成長を肌で感じながら思うこと。

娘が物心付く頃に流行しているツールはなんだろう。

それを予測することは難しい。

しかし、親として、その新しいツールの正しい使い方をきちんと教育する義務がある、と思う。
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by mikihiko_makita | 2005-09-29 08:39 | Mackyの想い 10選

左脳

最近、時々ひどい偏頭痛に悩まされている。
痛むのは左の脳、「左脳」だ。左のこめかみの辺りがズキズキと痛む。
こんな症状は、マイペースでお調子者の僕にはあまり前例が無い。

右脳と左脳の働きの違いについて、ちょっと調べてみた。

まず右脳の役割は・・・

イメージ記憶
直感・ひらめき
芸術性・創造性
瞬間記憶
潜在意識
(無意識脳)
リラックス


これに対して一方、左脳の役割は・・・

言語認識
論理的思考
計算
じっくり記憶
顕在意識
(意識脳)
ストレス


先々週の休暇からいきなり現実に引き戻されて、どうやら左脳くんを酷使してしまっているようだ。

もう休暇後10日間経っているんだから、早く慣れるしかない。
頑張れ、左脳。
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by mikihiko_makita | 2005-09-28 08:33

he is auditor...

管理人: Mackyです。
アラモの砦を奪還しました。
もうちょっとで乗っ取られそうだった、危ない危ない。

昨日は久しぶりの友人との再会。おかげで気持ちよく酔ってしまった・・・。
で、人の家で人のパソコンを勝手に使い勝手にブログを更新していたこの男、ゴウは実はちょっとした有名人。

皆さんは「あいのり」というフジTV系のバラエティー番組をご存知だろうか。
男女数人で1台の"ラブワゴン"に乗って世界中を旅する、あの人気番組である。

数年前のことだ。
大学卒業後、2-3年経っていきなり会社を辞めた、と告白した彼の次の言葉に、僕は開いた口が塞がらなかった。-「あいのり」に出る、という。

それから数ヶ月、彼はブラウン管の中でまさしく「時の人」となった。

エリート会社員、英語がぺらぺら、そして彼のあわせ持つ独特なユーモアセンスでなかなかの人気を得ていたことを記憶している。

彼の帰国後、繁華街を歩けばそこら中で声を掛けられ、一緒にいた僕までも「実は僕は来月からあいのりします」と嘘ぶっこいていた日々が懐かしい。(信じていた人、すみません)


そんなゴウも今ではauditor(会計監査官)として某米国の一流企業に身を置くビジネスマン。彼のロンドン滞在は5ヶ月間という短い期間だが、その間、彼との友情を深めていけたら、と思う。
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by mikihiko_makita | 2005-09-27 02:55

久しぶりの再会

皆さん、今日は作者のマッキーが泥酔中のため、澤田ゴウが代筆させていただいてます。私事ですが、9月よりロンドンに赴任することになりました。これからたびたびこのブログに登場するかもしれませんが、愛読者の皆様引き続きご愛読のほどよろしくお願いします。マッキーとは大学時代からの友達で、もうかれこれ10年の付き合いになります。ロンドンに上陸してまだ5日足らずですが、親愛なるマッキーに会いに行くため、知らない街を探検しつつ、マッキーとマッキーの家族の待つ Ealing Broadwayという街にやってきました。マッキーとは2年ぶりの再会になります。さぁ どんな再会になるのやら。。つづく。。 

e0032092_5433212.jpg*注意*この先つづきを見たい人はマッキーのブログからぼくのブログに乗り換えてください。ではまた。。
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by mikihiko_makita | 2005-09-26 05:33

where is my mam?

今朝、起きたばかりの親子三人の会話。

e0032092_86177.jpgママ: パパはどこ?
娘:  パーパ!(と、僕を指差す)
ママ: じゃ、ことちゃんは?
娘:  こっとちゃん!(と、自分を指差す)
パパ: それじゃ、ママはどこ?

娘:  ・・・う~~(と、辺りをきょろきょろ)
ママ: どこ探してんねん!ここにいるだほ!!

まあまあ。

しかしこの娘、将来は吉本でコントでもやるんかいな。

e0032092_871167.jpg今日は、近くの公園に散歩に出掛けるなど、ゆったりとした週末を過ごす。

写真は、ドーナツにハマる娘。


修理から戻ってきた車は洗車も終えピカピカに。



夕方から、よく行く中華料理店に出掛けた。
この店、味付けが日本人好みで、ロンドン西部に在住する日本人駐在員の家族の絶大な支持を得る。
僕たちが店に入ると、知り合いも含めて日本人家族がすでに5組もいた。

あら、○○くん久しぶり
○○ちゃん、背が伸びたね~

井戸端会議に夢中な親たち、そして走り回る子供たち。
気が付くと店内は日本人家族のプレイグループと化していた。

明日は、最近日本からロンドンに赴任してきた大学時代の友人に久しぶりに会う。
異国の地での再会、楽しみだ。
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by mikihiko_makita | 2005-09-25 08:01

3 cars in the garage

先日の追突事故で、修理に出していた僕の車が明日戻ってくる。
結局、バンパーと泥除けの部分は全て交換したらしく、費用は計£1,000(約20万円)!

日系のガレージだから日本語対応、待合室で日本の新聞も読めるし接客も親切ですよ。

しかしコレ、ふっかけてませんか?

今現在、保険会社間の交渉が泥沼化してて、追突してきた相手はまだ明確に自己責任を認めていない。従ってこの修理費は僕の保険から仮払いされる。
そして僕の保険は、修理代のうち£250は免責なので、その分は僕の負担。(もちろん、相手が非を認めればこれも返ってくるけど)


最近、旅行続きで家計がちょっと心配。

この前なんか、銀行から電話が掛かってきて

お前の給料はいつ入るんだ?

と聞かれたばかり。(かっこわるい)

物価の高いイギリス、ちょっとでも油断するとdangerousである。


ちなみに今、この日系ガレージには僕の会社の日本人の車が計3台、仲良く修理に出されている。僕以外、一人は同じく後ろからの追突、もう一人はバスとの接触。

流行んなくてもいいのに。日系ガレージ。
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by mikihiko_makita | 2005-09-24 08:52

night view

昨日から2日間、オランダのアムステルダムで仕事。
ついさっきのフライトで帰ってきた。

僕は、空の上から見るロンドンの夜景が好きだ。
だから、可能な限りフライトはいつも窓側の席を取るようにしている。

ロンドンは街灯の色が淡いオレンジ色に統一されているので、ぼんやりとしたやわらかい明かりを放つ。平地が多いイギリスではその淡い光がどこまでも広がっていて、見ていて飽きない。

東京の夜景も綺麗だが、刺激が強いと感じるようになったのは僕が年を取った証拠だろうか。


ここ最近になってロンドンは急に冷え込んできた。
昼はまだ暖かいが、朝晩は10度を少し超す程度。

風邪を引いている人が多いので、注意しよう。
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by mikihiko_makita | 2005-09-23 07:30

Amsteldam

Hi, I'm on business trip in Amsteldam, Netherlands.
I'm sitting in hotel's internet room so I can access to my blog...

But actually, I can't type japanese!!!

Very sorry but I'll update when I return to UK, maybe tomorrow.

Chao,
Miki Makita
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by mikihiko_makita | 2005-09-22 06:04

たくさんの後悔

中学から浪人時代の5年間ほど、僕は学校近くの個人塾に通っていた。
週に3日から4日、科目は数学とフランス語の2教科。
学校の授業の補習という名目だけでなく、大学受験のための特訓がその目的。この2教科は、あまり勉強が好きではなかった僕の数少ない得意科目だった。

数学の先生はこの塾の経営者で、登山が趣味だった。
毎年春休みや夏休みになると、一人で3,000m級の山々に出かけた。
帰京した彼の真っ黒に日焼けした顔は、記憶に生々しい。

僕の合格した大学・学部は彼の出身でもあり、彼は「教え子から後輩が出来た」と、とても喜んでくれた。
大学進学後も、僕はこの(汚いけど)居心地の良い塾に度々顔を出した。
いつも彼は、僕の突然の来訪を暖かく迎えてくれた。
しかし、2年半前に僕の結婚報告をしてから、娘の出産や赴任などもあり、しばらく顔を出していなかった。


1週間前、彼の遺体が北アルプスの槍ヶ岳で発見された。
例年の様に単独での登山中に、50mほど転落して死亡したのだという。
享年55歳だった。

9月10日に2泊3日の予定で入山したが13日になっても戻らず、家族が捜索願を出したが、単独行ゆえ登山ルートが特定できなかったこと、悪天候により捜索は難航し、15日になって県警のヘリコプターが発見、遺体を収容した。

僕はシチリア旅行から帰った後、家族からのメールでこの事故を知った。
自分に大きく影響を与えてくれた恩師だっただけに、今日は完全に塞ぎ込んでしまい、一日仕事に身が入らなかった。

今年の4月に一時帰国した時に、時間が有ればこの塾に顔を出したかったが、かなわなかった。
そして、シチリア島のビーチで体を焼きながら、「今度帰国する時は行きたい」と、ふと先生の笑顔が脳裏をよぎった。
その時すでに先生は北アルプスの峰で一人寂しい思いをしていたのだ。

人の死というものは、生き続ける人に多くの後悔を残す。

彼が生きている間に
もっとたくさんの話をしたかった
もっと僕のことを知って欲しかった
もっと彼の喜ぶ顔を見ておくべきだった


こういった不幸は突然、無常だが前触れもなく訪れる。
だから、後で後悔しないように、出来るだけ多くの人と深く付き合っていきたい。
至極難しいことだけれど。

そして、早くに他界した先生の分まで、自分の人生を充実したものにしたい。
それが、今の僕に出来ること。目指せること。


さすがにブログを更新する気力がなく、今までサボってしまった。
今日からまた復帰したい。

支離滅裂な文章で申し訳ない。
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by mikihiko_makita | 2005-09-21 08:21