海外駐在員の目から見た日本とイギリス


by Mikihiko_Makita
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カテゴリ:散歩( 23 )

No rose without a thorn

イギリスのNational Flowerといえば、 バラ ですよ 薔薇

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ということで少し前の話になるが、6月中旬にRegent's Parkに薔薇を観に行ってきた。
手抜きで申し訳ないが、写真をペタペタとご紹介。
まさにBritish Soulだな、この手入れの行き届いた状態を保つのは。


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「棘があるから気をつけなさいよ」

新しい色の薔薇を見つけると、すぐに香りを楽しもうとする娘。

その三歩後ろをバギーを押しながら歩くのは、最近まで日本の国花は菊ではなくて桜だと思っていた恥ずかしい父親・・・。

2年前の記事はこちら
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by mikihiko_makita | 2007-07-18 07:46 | 散歩

Hampton Court

晴天に恵まれた6月17日の土曜日は、自宅から車で40~50分ほどにあるハンプトンコートパレス(Hampton Court Palace)へ。ここは16世紀に建てられた宮殿で、造られた当時はHenry8世の重臣だったWolsey卿という人が私財を投げ打って建てたらしいが、そのあまりの豪華さゆえ最後にはHenry8世にとり上げられてしまったという、ドロドロした主従関係がその背景にある館である。

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宮殿内部の豪華さは言うまでもないが、ここの魅力は何と言っても手入れの行き届いた庭園。三角形に綺麗に剪定された並木や色鮮やかな花壇は、「これでもか~コレデモカ~」と僕たちの目を楽しませてくれる。さすがヘンリー8世、あんたは偉い。

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遠くに宮殿を眺められる広大な芝生も、土曜だというのに日光浴をする人はごく僅か。走り回る娘も、やたら楽しそうである。

e0032092_8204643.jpg肺の奥の奥まで薔薇の香りをたっぷりと吸い込んだ僕たちは、閉園時間ぎりぎりになってこの宮殿の庭を後にした。

運動量が豊富だった娘もスタミナ切れで就寝。


心身ともにリラックス出来た、31歳最後の日。


p.s. ロンドンに住む方々へ
ここオススメです。まだ行っていない方は是非!
宮殿内部は有料ですが、前庭は無料。
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by mikihiko_makita | 2006-07-04 07:20 | 散歩

cloudy sky

「あー 芝生で寝転がりたい!」

と仕事中に外の景色を妬むほどウィークデイは好天が続いたというのに、6日の土曜日はあいにくの曇り空。それでも僕たちは年間パスポートを利用して、車で15分の距離にあるKew Gardensでこの日を過ごす。

e0032092_648812.jpgよく手入れされた花を見ながら散策を終え、芝生の上にお弁当を広げる。

食べ終えた後にポツポツと雨が降り出した。
ついてない。

明日は晴れますように!
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by mikihiko_makita | 2006-05-07 06:35 | 散歩

winbledon

e0032092_64638.jpge0032092_64325.jpg春の陽気に恵まれた土曜日、ロンドンの南部の街、Winbledonでショッピング。

そう、あのテニスで有名な場所。

でもね、テニスが無いシーズンはただの山の手な住宅街ですよ。はい。


e0032092_6591063.jpgこの街に住む会社の同僚に、美味しい和食のお店を教えてもらった。

店の名は"Maki-Yaki"という。なるほど、カリフォルニア巻き鳥が美味しかった。多分、そんなネーミングだと思う。ランチが£7~£8で良心的。


お腹もふくれて、ショッピングモール内をぶらぶら。わたくし体力ありません、小一時間ほど歩いたら疲れてベンチで休憩取ってますから。

買物は楽しいけれど、歩くことに慣れていない。
「車通勤」を始めてから、2年という月日がすでに流れている。
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by mikihiko_makita | 2006-04-09 06:35 | 散歩

korean lunch

冬の寒さが残る11日の土曜日。

Winbledonにある日系の病院で娘の2歳児検診を受けた後、そこから車で15分ほどの街、New Maldenに昼食を取りに出掛ける。この街、実は在英韓国人が多く住む地域で、それだけに韓国の食材店や料理屋が多い。新大久保でよく目にするような、テーブル毎に鉄板が常設された焼肉屋が点在する。薄切り肉には滅多にお目に掛かれないイギリスでは、New Maldenの韓国料理店は僕たち日本人にとっても貴重な存在なのだ。

この街に食事に来たのは4回目だが、今回は、車から「あそこいいんじゃない?」と何気なく見つけた比較的新しい店に足を踏み入れた。

e0032092_812893.jpg頼んだのは「フルコース」と書かれたランチメニューを2人前。プルコギの鉄板をメインに、韓国の天ぷら、卵とじ、キムチ3種とご飯・味噌汁のセット。興味深かったのは、釜で出てきたご飯が紫色の五穀米で、食べ終わった後はそこにお湯を入れておこげの香ばしさまで堪能してしまおう、という粋な計らい。
日本の鍋の後にうどんや雑炊を作る感覚にちょっと似てる。食材は全て使い切る、やっぱり近いのね日韓の食文化。

そんな韓流ランチを楽しんだ後、食材屋で薄切り肉をたくさん買い込んで家路に着いた僕たちだった。

お腹一杯 + 車での移動 = デブ

知らん知らん!!
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by mikihiko_makita | 2006-03-12 07:26 | 散歩

big ben

e0032092_9861.jpg2月25日の土曜日は天気にも恵まれたため、来英中の義母(妻のお母さん)とともに車でロンドン中心地へ向かった。

車中で一眠りした後の娘の寝起き姿はまるでデーモン閣下のようだが、そこはご愛嬌。

ビッグベンのある国会議事堂近くに車を停めて少し歩いたが、この日は風も強くシバレルほど寒い・・・。すぐに暖かい車へ戻る。

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お腹が空いた僕たちは、よく行く中華街の新世界飯店へ。今回、初めて本格的にここのお昼の飲茶を食べたのだが、豊富な種類の皿をワゴン一杯にしてお姉さんがぐるぐる店内を回る光景は、空きっ腹の客たちの財布の紐を相当ゆるませる販売戦略であると同時に、「効率」を好む中国人の商売っ気を実感出来て非常に勉強になった。

e0032092_9385159.jpgもちろん、味は申し分ない。
久しぶりに肉汁が口の中で溢れ出す小龍包を食べた気がする。
(←自分が食べているわけではなく娘に食べさせるためフーフー冷ましている涙ぐましい父親の図、ですよ)


e0032092_9462949.jpgお腹が満たされた僕たちは、piccadilly周辺でお買物。僕は久しぶりにネクタイを購入。(いつもは基本的に普段着で仕事をしているから、あまりネクタイはしないんだけど)

写真は有名なハロッズ。年中ライトアップされている。

今日は運転手だな、俺は。
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by mikihiko_makita | 2006-02-26 08:58 | 散歩

小道

e0032092_9403447.jpgこんな何気ない小道が好きだ。



その道を先に進むと、こんな可愛らしい家々に出会えるから。

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え!? これって手抜き??? お許しを。(多忙)
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by mikihiko_makita | 2006-02-23 09:39 | 散歩

birthday present

e0032092_912940.jpg日曜日の今日は、もうすぐ(4月)日本にも進出する、家具の専門デパートIKEAに買い物へ。掛け布団や小物をいくつか購入。

ついでに、当初娘の2歳の誕生日プレゼントを三輪車にしようかと考えていたのだが、写真の椅子を気に入った様子なので計画変更。

安いけどこれでいいじゃない。

e0032092_985675.jpg増え続ける娘のおもちゃを入れるstorage bagも買ってきたのだが、これは何か使い方違っているぞ・・・。


明日からまた忙しくなるなぁ・・・
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by mikihiko_makita | 2006-02-20 08:59 | 散歩

london zoo

e0032092_815578.jpg土曜日の今日は、用事があって朝から車でロンドン中心へ。

そこそこ天気にも恵まれたので、用事が済んだ後ここ(ロンドン動物園)に家族3人で出掛けた。

こういった動物園や遊園地といった行楽スポットは、イギリスより日本の方が設備・規模ともに充実している、というのが在英日本人の共通認識。
今回、イギリスで生活を始めてから実に2年経って初めてLondon Zooを訪れたのだが、はっきり言って最初は「どうせ大したことないでしょ」とやや諦めモードが僕たち3人の間に漂っておりました。

ところがどっこい。 (←死語)

これがなかなか、良かった。

大人一人£13(約2,600円)の価値アリ、かも。
在英の方で、まだ行っていない方はオススメですよ。
(ちなみに、入口で「あなたはイギリスで働いていますか?」と聞かれるので、"Yes"と答えると若干安くなります)

e0032092_8272833.jpgここの特徴は、いわゆる動物園の動物だけではなくて水族館・昆虫館があったりして、動物の裾野が広い

子供のための覗き窓などもそこそこ完備。
e0032092_8211467.jpg左の写真は"meerkat"と呼ばれるアフリカの砂漠に生息する生き物。ロンドンの冬は寒いのだろう、みんな温かいランプの下に集まっている姿が愛らしかった。


いたる場所で工事中のフェンスが行く手を遮り、その工事も近い将来終わる見込みが無いと思わせる進捗度は「イギリスらしい」と言わざるを得ないが、広大なRegent Parkのほんの一角を占有している敷地面積は、全部廻り切るのに3~4時間は必要なほど充実したものであった。

途中、フクロウの檻の中に餌として置かれていた無数のネズミの亡骸を見て、思考回路が吹っ飛んだ妻の狼狽ぶりを横目に見やる。

娘も楽しみにしていたゴリラは、"Coming soon"..... 残念。

「お絵かきコーナー」での休憩の模様を写真で何枚かご紹介。
娘より僕たち親たちの方が「蛇の色付け」にハマっていた。

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何やってんだ、俺たちは(動物園で)。

e0032092_8483381.jpg夕食は、自宅近くの中華で。

何だかとても歩いたし、疲れた・・・。
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by mikihiko_makita | 2006-02-19 07:10 | 散歩

rainy sunday

今日の日曜日、妻は日本人のママ友だちとランチに出掛けた。
もうすぐ駐在期間が終わって帰国するお母さんの歓送会を兼ねていたらしい。

あいにくの雨だったが、僕と娘も部屋でヌボーっと時間を潰すわけにもいかず、ドライブがてらロンドンの中心地へ向かう。向かった先は自然史博物館(Natural History Museum)。恐竜の化石やら動植物の標本などが実に4億点も展示されている、大英博物館と肩を並べるマンモス博物館である。

「なかなか良いプランだろう、なぁ 娘よ」
お昼前に娘と家を出た。

いつもの様に助手席に座るはずのママの姿が見えない中、父親との二人きりの週末デートを強要され納得出来ない顔をした後部座席の娘は、

しばらく泣いて抗議する → 諦めてふてくされる → 寝る

という恐ろしく自己中心的な(子供ですから)行動に終始し、起きた時には空腹感をひたすらにアピール。博物館近辺に着いたものの駐車スペースがなかなか確保出来ずイライラする僕の琴線に触れるのであった。

ようやく車を停めて、まずは博物館近くのイタリアンカフェの重い扉を押す。中は学生らしきお洒落な若者(多分、常連だろう)で賑わっているが、東洋人の父子はめげずに店の奥の席へと歩を進めた。イタリア人の陽気なウェイターに、トマトとバジルのpasta、ハムとモッツァレラチーズのpaniniを注文。

[注文時のMackyのシナリオ]
娘はpastaを半分ほど残し、その残りとpaniniは父親の僕が頂く。

しかし、結論はこうだ。

[注文時のMackyの誤算]
娘はpasta一人前を完食。
ついでに父親のpaniniに食指を伸ばし、その半分を奪う。


需要と供給のアンバランス。

「お前、も、モッツァレラチーズって知ってるか?」
「£7(=約1400円)のpaniniの意味が分かるか?」

e0032092_10162421.jpg娘との楽しいひと時。心地よい敗北感。


その後、広い博物館の館内で、膨大な展示物に興奮して走り回る娘の数歩後を、明白な空腹感とスタミナ切れで肩を落としながら「こんなはずじゃなかった」と嘆く一人の父親の姿があった。
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by mikihiko_makita | 2006-02-13 08:47 | 散歩