海外駐在員の目から見た日本とイギリス


by Mikihiko_Makita
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テロ 再び

今日、ロンドンでまた同時多発テロが起きた。前回のような大規模な爆発ではないが、数人の負傷者が出ているらしい。
最近、何となく周りの雰囲気が良くない。先日のテロで、ロンドン市民は常に危険と隣合せの生活を強いられていることを肌で感じた。人の集まるショッピングモールからはゴミ箱が姿を消し、昼間からサイレンを鳴らして走り回るパトカーもよく目にするようになった。「普通の生活を続けることがテロに屈しないという姿勢」-確かにそうだが、やはり人間なのだから死にたくない。みんな、平静を装っていてもその気持ちは覆せない。自然と体は構えの姿勢になるし、みんなの顔から笑顔が少なくなる。

テロはどんなに崇高な意思でやっているにせよ、絶対に許されるものではない。本人たちは崇高な意思でやっているつもりだが、それは紛れもなく「憎しみ」であり、その「憎しみ」がこの地球上から完全になくなる日が早く来ることを僕は祈っています。
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by Mikihiko_Makita | 2005-07-22 07:39